夜明けを待つ者

考え事と物語

きずつく

こんなになにもかもに

いちいち

ひとつひとつ

丁寧に

傷つく必要なんてないのに

 

なにもかも自分の感受性にまかせて

他人の感情を自分の感情のようにとらえるの

なおしたいんだけれど

それがなくなったら

私が私でなくなるような

そんな不安

 

すごくすごく

毎日苦しい